みなさんは、金田一少年の事件簿を見たことがありますか?
犯人を追い詰めて
「これで事件解決!」
…と思ったら、
実はまだ裏に黒幕が残っていた。
あの展開、印象に残っている人も多いと思います。
実はあれ、
身体の痛みにもまったく同じことが起きています。
今日は
「痛みの裏に隠れている本当の原因」
について解説していきます。
痛い場所=本当の原因とは限らない
例えば腰が痛い場合。
多くの人は
「腰が悪い」と考えます。
だから腰を揉む。
腰に鍼をする。
これで一時的に楽になることはよくあります。
しかし時間が経つと
また痛みが戻ってくる。
なぜでしょうか?
それは、
実行犯は捕まえたけれど、黒幕が残っている
からです。
黒幕は別の場所にいる
身体ではこんなことがよく起きています。
例えば、
- 股関節がうまく働いていない
- お腹の支えが弱い
- 背中が固まりすぎている
こうした問題があることで、
結果的に腰へ負担が集中する。
つまり腰は
悪さをしているように見えて、
本当は無理やりやらされている側
というケースが非常に多いのです。
治療家の本当の仕事
では何が大切なのか。
それは
痛い場所を追いかけることではなく、
✔ どこが働いていないのか
✔ どこがサボっているのか
✔ 誰が負担を押し付けているのか
こうした
黒幕の存在を見つけることです。
黒幕が整うと、
驚くほどあっさり症状が軽くなることがあります。
「なんで?」
と患者さんが驚く瞬間です。
その場しのぎで終わらせないために
もし、
同じ場所を何度も治療しているのに
スッキリしない。
楽にはなるけど戻ってしまう。
そんな状態が続いているなら、
まだ見つかっていない黒幕がいる可能性があります。
身体には必ず
そうならざるを得なかった理由があります。
僕が大事にしていること
僕は、
実行犯だけで終わらせず、
事件そのものを解決する。
そんなイメージで
身体を診るようにしています。
痛みの背景までさかのぼって
原因を探していく。
それが結果として
再発しにくい身体づくりにつながると考えています。
まとめ
もし、
その場は楽になるのに
また同じところがつらくなる。
そんな状態が続いているなら、
まだ見つかっていない「黒幕」が
身体のどこかに隠れているのかもしれません。
痛い場所だけでなく、
なぜそこに負担が集まったのか。
そこまで整理すると、
身体の変化は大きく変わります。
一度しっかり原因から見直したい方は、
早めに整えておくことで
この先の負担も減らすことができます。
お気軽にご相談ください。
この記事の内容は
音声でも解説しています🎙
実際の臨床でどう考えているのか、
もう少しリアルに話しています。
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