花粉症がつらくなる時期になってきました
2月に入り、花粉症の症状が出てきた方が増えてきました。
薬を飲んでいるのに、
なかなか楽にならない。
そんな経験はありませんか?
今日は
「なぜ症状が長引くことがあるのか」
これをできるだけ分かりやすくお話します。
体にはアレルギーを抑える仕組みがある
私たちの体の中には、
アレルギー反応や炎症を落ち着かせるための
ホルモンが働いています。
代表的なのが
ステロイドホルモン と呼ばれるものです。
このホルモンは、
・炎症を抑える
・ストレスに対応する
・血糖値を安定させる
といった働きを同時にこなしています。
もし、その人が忙しすぎたら?
少し仕事で例えてみます。
ある社員さんが
・クレーム対応
・売上管理
・新人教育
これを一人で担当している。
そこへさらに
「これもお願い!」
と仕事が増え続けたらどうなるでしょう?
当然、手が回らなくなります。
体の中でも似たことが起きます。
甘いもの・ストレス・寝不足
例えば、
・甘いものが多く血糖値が乱れやすい
・ストレスが強い
・睡眠不足が続いている
こういった状態があると、
ステロイドホルモンは
それらの対応に追われやすくなります。
すると本来の
アレルギーを抑える仕事 に
余裕がなくなることがあります。
その結果、
花粉症の症状が強く出たり、
長引いたりすることがあります。
まずは体を助けることから
花粉症対策というと
特別な治療や強い薬を想像しがちですが、
まずは
✔ 甘いものを少し控える
✔ 早めに寝る
✔ リラックスする時間を作る
こうしたことだけでも
体の負担は減ります。
体に余裕ができると、
本来持っている抑える力が
働きやすくなります。
それでもつらい場合は
「自分では何を変えればいいのか分からない」
そんな方も多いと思います。
当院では
体の反応や緊張を確認しながら、
どこに負担が集まっているのか
何が回復の邪魔をしているのか
そこを整理し、
整えていきます。
早めのケアが、結果的にいちばん楽です
毎年この時期、
「もっと早く来れば良かった」
と言われる方が多くいらっしゃいます。
つらくなる前の方が
整えやすい傾向があります。
ご自身の状態、確認してみませんか?
花粉症は
薬だけで抑えるものではなく、
体の余裕を作ることで楽になるケースが多くあります。
「自分の体はどうなんだろう?」
と思った方は、早めにご相談ください。
この記事の内容は
音声でも解説しています🎙
実際の臨床でどう考えているのか、
もう少しリアルに話しています。
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